和装をしますと、しょさが気になります。
袂(たもと-お袖)がありますので、ひとつ物に手を伸ばす度に
反対の手で袂を押さえたり、お茶のお作法のように
必ず、手を添える(扱う)ことが必須になります。
普通にテーブルの物をとると、袖(そで)が汚れてしまったり・・・
歩くときに、洋装のように真っ直ぐ歩くと、泥ハネがついたり
内股ぎみに歩くと、ハネは、外側に上がるのできものには付かないようです。
泥道などは・・・難しいけれど・・
階段で裾(すそ)を、気にして手を添えて、裾が地面につかないようにしたり
所作に気をつかうことが優雅に見えると いわれるようですが・・いかがでしょうか。
また後日。
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